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レディースシャツ

Vol. 47

こっくり秋色ブラウンコーデ、ブーツと合わせて

  • 2020年10月8日

今回はレディースより、カラートーンと素材の質感異なるブラウンアイテムをピックアップ。

ブラウンと言えば、秋を連想させる代表的な色。
最近では『こっくりカラー』などとも呼ばれ、ナチュラルテイストやアーバンテイストなど、至るところに登場してくる人気のキーワードです。
樹々の色、大地の色、夕陽の色、自然界に存在する色に安らぎや落ち着きを感じるのも当然と言えば当然ですが…
ファッション誌やパーソナルカラー業界では、秋の深みを感じる色みは、「味わい深い」という料理で使う言葉の意味に近いようです。

一言でブラウンと言っても沢山系統があるので選ぶのも大変ですが、着こなしによっても使いやすい色とそうでないモノがあります。
アクティヴに着こなすアウトドアと街中でも違うでしょうし、使う素材によって大きく色出しが変わるのもブラウンの特徴です。

だいぶ肌寒くなってきたので、これからどんどん重ね着も増えますね。
そろそろシャツイチは厳しくなってきそうですが、今回は『ブラウン』という色と秋らしいフットウェア『ブーツ』をテーマに2タイプのデイリーコーディネイトをご紹介したいと思います。

サンダルやスニーカー履きとは違った、初秋コーディネイトの参考になれば幸いです。

■ スタンドカラーオーバーシャツ(グレンチェック)

チラ見せソックスで少しワークっぽく。。
チラ見せソックスで少しワークっぽく。。
大きくラウンドしたサイドスリット。
絶妙なバランスの裾の巻き方と丈感。
広めにとられたバックヨークはアウターっぽさも。
ブルーグリーンのペーンが品の良いアクセントに。

モデル身長161cm 着用サイズM(9号)

品番:OBKZ79-47  ネット品番:K35KZE049
品名:スタンドカラーオーバーシャツ(ダスティブラウン×ブルーグリーン))
衿型:スタンドカラー
素材:綿100%
仕様:背BOXプリーツ
定価:¥5,900(税抜)

Staff Voice!

【スタッフ伊藤のコメント】
気分は紅葉狩り、ということで軽快なコーディネートを意識してみました。
グレンチェックのシャツにチェルシーブーツを合わせてブリティッシュなテイストにまとめてみました。
デニムはウォッシュのかかったものをもってくると重くなりません。
ボリュームのある靴下を覗かせたり、秋冬は組み合わせるアイテムで着こなしの幅も広がりますよね。

シンプルなデザインと柄だけに合わせるアイテム次第でコーディネイトの印象が決まります。
程良くブリーチされたペグトップシルエットのデニムは秋色ブラウンとの相性もよく、お互いのカラーを引き立てています。

ややルーズシルエットのレトロなコットンシャツを着こなすにあたって、今回のポイントはデニムの裾の処理。
細めでクルっと短めに巻き上げ、ボリューミーなソックスを少しだけ見せることで、ワークっぽい、やんちゃな雰囲気が伝わってきます。
英国発祥のグレンチェックと合わせて無造作に着こなした“ロンドンガール”といったイメージでしょうか?
トートバッグやサイドゴアのチェルシーブーツなど、テイストやムードを表現するにはフットウェアの選定が大事ですが、今回の様にシャツのブリティッシュテイストを汲みとったブーツのチョイスは見事です。
このようにシャツ単品だけでなく合わせるものの分量や素材感、折り返し方などちょっとしたアレンジを加えることで着こなしに独特なニュアンスが生まれる事がお分かりいただけると思います。
このあたりもファッションの面白さですので、ご自分に似合うスタイリングやオリジナルのアレンジを探ってみてはいかがでしょう。

■ スタンドカラーシャツワンピース(ブラウン) チュニック丈9分袖

前後で違うカーヴを描く裾のシルエット。
背中のツインプリーツがエレガントな雰囲気。
取り回しも楽なチュニック丈。
フロントのブザム(切替)がさりげなくフォーマル感を演出。

モデル身長158cm 着用サイズM(9号)

品番:OBKZ77-42   ネット品番:K36KZE010
品名:スタンドカラーシャツワンピース(ブラウン) チュニック丈9分袖
衿型:スタンドカラー
素材:ポリエステル 100%
仕様:両脇シームポケット、裾前後デザイン違い、背タック、前身ブザム
定価:¥5,900(税抜)

Staff Voice!

【スタッフ西沢のコメント】
このドレープ感といい、光沢感といいたまらない生地感です。
加えてポリエステル100%なのでシワも付きにくく丈が長いシャツでも気にせず座れちゃいますね。
今回は大人っぽくまとめてみました。
コーディネートを考え始めたとき、この生地感に合わせられるようなボトムスが少なく、無地×無地だと味気ない、、、と悩みましたがスカーフを頭に巻いてみました!
普段あまり巻かないんですけど、手軽にイメージも変えられるので今後も取り入れてみようと思いました◎

続いてはピンヒールブーツを合わせての着こなし。
以前は茶×黒はファッション上級者の組み合わせとされていましたが、最近はかえってモダンな組合せとして人気があります。
まさにこっくりとした秋色マロンブラウンのドレーピーなシャツワンピースは、さりげなくフロントにブザム(胸の切替)が施され、フォーマル感もあって大人っぽく着こなしたい時にも役立つアイテムです。
さて着こなしですが…
ブラックのワイドボトムスから黒のピンヒールブーツまで色が途切れずに繋がって、足先までスマートに見えるのがポイントです。
また、横から見るとわかりますが裾のカーブ形状をフロントとバックでデザインを変えている為、立ち姿がエレガントに見えるという仕掛けもなかなか気が利いています。
そして頭に巻いた同系色の柄スカーフ。
小紋の柄があしらわれたスカーフは小さい面積ですが、全体のムードにもピッタリでコーディネイトを格上げしてくれています。
シャツワンピの素材はお手入れも簡単なポリエステル100%素材。
シルクっぽい素材にも見える上、シルエットも美しいので価格以上に高見えする印象です。
丈長のワンピースタイプには抵抗のある方も、シュッとした細身のボトムスに合わせられるので是非オススメしたいですね。



以上、温かみのあるこっくり秋色ブラウンを使ったコーディネイトはいかがでしたでしょうか?
ブラウンにビビッドカラーのニットやスカーフでアクセントをつけたり、濃淡ベージュなどを使ってトーンオントーンなど、多彩なバリエーションが広がるので、他のアイテムも含めてカーキからブラウンまで、ご自分の好きなブラウンを見つけて欲しいと思います。

是非、店舗および軽井沢オンラインサイトもチェックしてみてください。

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