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メンズシャツ

Vol. 36

リモートでもストレスなし、合繊ビズポロ。

  • 2020年7月23日

今回は、リモートワークにも最適な『編み地』のシャツをピックアップ。
一般にビズポロと呼ばれている、ポロシャツの着心地をシャツに転用した注目の商品です。

シャツ地は編み地と違って、折り目正しくきちんと見える点がメリットですが、一方動きやすさの点からいえばニットには及びません。
ビジネスでも通用する「きちんと感」とポロシャツの「気楽で快適な着心地」、それぞれの良さを融合させたのが、今回のビズポロ。
ニット素材をドレスシャツのデザインそのままに仕立てたもの、つまり、前開きの被らなくていいポロシャツです。
これがクールビズアイテムとしてピタッとはまり、現在の人気に繋がっています。

ビズポロが誕生した背景には、一連のスポーツ素材ブームやオフィススタイルの軽装化などたくさんの理由がありますが、アイロンの手間や、洗ってもすぐ乾くなど、メンテナンスの面で今の生活スタイルにフィットしたことも大きい要因でしょう。 もちろん、見た目も含めてそのリラックスした雰囲気が目新しく感じられていると実感しています。

ニットシャツの特徴をおさらいしましょう。
 

【ニットシャツの特徴】

1 ストレッチ性が高い (動きを妨げない)
2 シワがでにくい (お手入れが楽)
3 吸湿速乾性に優れる (乾きが早い)

はっきり言って一般的なウールなどお堅いスーツスタイルにビズポロを合わせるのはオススメできません。
ビズポロは着やすく楽ちんではありますが、やはりカジュアルな領域でとらえるべきアイテムで、ノーネクタイのスタイルや仕立ての軽いジャケットでのスタイリング、特にクールビズのシャツ1枚で着る時期には最適なものと理解して下さい。
ドレスコードの緩い会社やリモートワークには最も適しているので、ドレスシャツと上手に使い分けて着用して欲しいと思います。

それでは、長袖/半袖の一例をご紹介します。

長袖 合繊ビズポロ  (ブルーロンドンストライプ)

シャツ
品番:DWGC01-16
品名:合繊ビズポロ
衿型:カッタウェイワイド
素材:ポリエステル100%
形態安定、ストレッチ、吸水速乾

長袖カッタウェイワイドのビズポロです。
夏でも半袖は着ないという方も多いと思いますが、こちらのニットシャツは同じ素材で長袖/半袖両方をご用意しています。
昔なら抵抗があったポリエステル100%の素材ですが、現在はシワにならず乾きも早いというセールスポイントがウケて、近年どんどんバリエーションは拡大傾向に、その背景にはポリエステルの技術的な進化があります。
コットンのニットにありがちな色褪せも少ないので、いつまでも見栄え良く着用できるのも合繊のメリットです。
今回はあえてデニムに合わせコットンシャツ風に着てみましたが、合繊とは見分けがつかないほど馴染んでいると思います。
発色もいいのでコットンに比べてストライプもくっきり見えるのがおわかりでしょうか?
洗いジワだけでなく着用ジワも発生しないので、朝のお出掛けから夕方になっても見栄えは変わりません。
ロンドンストライプのシャツ同様に合わせて頂ければ全く問題ありません。

半袖 合繊ビズポロ (ブラウン無地 )

シャツ
品番:DXGC01-42
品名:合繊ビズポロ
衿型:ボタンダウン
素材:ポリエステル100%
形態安定、ストレッチ、吸水速乾

かなり深いトーンのブラウンを採用したビズポロです。
最近の表現でいえば、こっくりとしたいい感じのブラウンです。
決して夏向きの色ではありませんし、ベーシックカラーとも言えませんが、ここ最近のナチュラルカラーの台頭で、ベージュだけでなくブラウン系もポストネイビーといった扱いで注目されています。
といっても濃色だけにある程度色の組み合わせを考えないと、暑苦しく見えてしまうので要注意です。
今回は生成りのボトムスでサッパリと合わせて下半身を軽めに意識しました。
ヤング向きのカジュアルではないので、半袖の袖丈は特に短く設定されていませんが、こうした点がビジネスシーンにも無理なく使えるところでもあります。
ドレスシャツと違ってボタンを第2ボタンまで外して、少し閉じ気味に意識すると衿元が軽やかに見えます。
ネイビー同様、濃色は汗ジミも目立ちにくい点も、暑がりの方には助かると思います。

半袖 合繊ビズポロ (ブラウン ロンドンストライプ)

シャツ
品番:DXGC01-45
品名:合繊ビズポロ
衿型:ボタンダウン
素材:ポリエステル100%
形態安定、ストレッチ、吸水速乾
仕様:茶色ボタン、袖口アクセント

ビズポロではあまり見かけない、ダークブラウン(濃茶)の半袖ロンドンストライプ。
濃い色目が続きますが、ブラウンのロンドンストライプはグレーのボトムスとの相性がいいので、個人的にもオススメのアイテムです。
4mm幅と若干広めのピッチは、ややカジュアルっぽいと抵抗を感じる方も多いかと思いますが、以前に比べカジュアル感がある事は重要なポイントになってきたので、敢えてこれくらい大胆な柄の方が見栄えがするはずです。
シャツ自体は全体的にシンプルなデザインですが、ブラウンのストライプに馴染むようボタンの色も生地にマッチさせており、半袖口の生地を横方向に使うことで適度なアクセント効果も感じられます。
カジュアル過ぎず、程よくきちんと感を出せるのがビズポロの強みなので、濃い色に抵抗のある方も是非試して欲しいと思います。

記事掲載時点での取扱い状況となりますので、売り切れにはご容赦ください。
DXGC01-42のみ軽井沢シャツSEASONのみの展開となります。

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