サカイのイチ推し

開発マーケティングディレクター坂井敏秀がおとどけするシャツスタイルコラム。

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2019秋冬

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Vol. 02

軽~く着れる、ツィードジャケット。

  • 2019年11月28日

今回ご紹介するサカイのイチオシは、大人の方なら誰しも1着は持っているジャケットについてです。

ジャケット品番:AJKZ13-04

最も冬らしいジャケット素材と言えば、やっぱり“ツィード”でしょうか。
TWEEDって書くとよりカッコいい感じがします。
食べ物と同じで、その季節ならではの旬の素材、そんな表現がぴったりくるのもツィードの持つ魅力です。
仕事用で着る人は多くないかもしれませんが、スコットランドの厳しい自然風土から紡ぎだされたこの存在感ある羊毛素材は、やがて海を渡り、世界中の人々を魅了し、今なお愛すべき定番として支持されています。

本日紹介するジャケットは、見た目は結構カッチリしていますが、通常使われている肩パッドや芯地をすべて省いて最大限まで軽量化しつつ、ツィード本来の粗野な雰囲気を上手にアレンジした、まさに現代版のツィード、しかもライト級です。
呼び名はJATTS(ジャケットとシャツを組み合わせた造語)。
シャツメーカーが挑んだ究極の軽いジャケットに命名したネーミングです。

自信を持ってイチオシする理由は、その驚くほど軽い着心地と扱いやすさ。

とにかく色んな意味で楽なんです。
もともとの開発コンセプトが“シャツのように気軽に羽織れるジャケット”ですから、持って軽く、羽織って軽い。さらに不要な時はバッグにポンと放り込んでおける手軽さ、まさに手放せなくなる理由がここにあります。
(正統なツィードもいいんですが、かさばるのが難点ですね)

肩パッド満載の一般的なジャケットは、見栄えもするし、もちろん悪くはありませんが、やっぱり着ているうちに肩は凝るし、取り扱いや衣替えの時期にはクリーニングなど経済的な負担も大きいですよね。
その点、このJATTSは家庭の洗濯機でネットに入れて丸洗いでき、素材によっては数時間で乾いてしまうタイプもあるんです。
(一部、ウール素材は除きます)

採用している素材も、ウールやポリエステル、綿など多彩なバリエーションの中からJATTSのコンセプトに合った軽くて機能的なものを厳選しています。

クラッシックな二つ釦、癖のないクラッシックな佇まいはトラウザーズを選ばず、コーデュロイやモールスキン、別珍(ヴェルヴェット)など起毛系の素材とは特に相性がいいので、今季ならやや太畝(ふとうね)のコーデュロイとかがピッタリの気分です。

では着こなしを一例

ジャケット品番:AJKZ13-02

つぶやき

Tied-up

モノトーンは組合せもシンプルに。
無彩色でワントーン、差し色にマスタードや鮮やかなブルー等を採り入れると、アクセント効果で若々しくなります。
何かと使えるモノトーンジャケットは本当に便利な1着です。

Turtleneck

Crew neck×Shirt

着ることを楽しんでもらいたいというのもJATTSの大きなコンセプト。

旅行やデート、パーティ…いろんな場面でJATTSが活躍できるよう少し派手かな?という柄もラインナップされていますから、普段と違う自分に変身するのも悪くないと思います。

特にチェック系はハードルが高いと思われがちですが、冬ならニット類、特にタートルネックを活用すれば着こなしのバリエーションも広がります。
もちろん前回イチオシのネルシャツとの相性もバッチリです。

写真でもわかるようにシルエットは細すぎず、太すぎず、着丈も絶妙。
オトナ向けに設定しているので、ときどき見かける若い人向けのジャケットのように、着丈が短くてオシリが出てしまうような事も心配不要です。

ジャケット品番:AJKZ13-04

つぶやき

普段はあまり着ない色ですが、冬ならボルドー系の合わせも新鮮に感じます。なにより暖色系は暖かそう。
中にニットを挟むとチェックが馴染むのでおススメです。

つぶやき

大柄なチェックは敬遠されがちですが、ツィードならチェックのイメージが強いので安心してお召し頂けると思うので、是非一度トライして欲しいです。

ジャケット品番:AJKZ13-01

つぶやき

Neckerchief× Shirt

休日ならベーシックなネイビー系のジャケットにネッカチーフを巻くと、やや華やいだ雰囲気に仕上がります。
色系統を増やさずワントーンで抑えた方がまとまりますが、男性がスカーフとかしてると、気障だって言われてしまうのは覚悟して下さい(笑)

ジャケット品番:AJKZ12-01

つぶやき

タートルネックとツィードは相性がバッチリです。
ややコントラストがある方が地味になり過ぎなくていいでしょう。顔映りが悪く見えるので要注意です。

つぶやき

変則的な組み合わせですが、スタンドカラーのシャツにツィード調のジャケットって意外にも合うんです。
昔の映画っぽい着方って言うんでしょうか?
ハンチングと合わせるとより雰囲気が出ると思います。
( 私は似合わないのでしませんが… )

寒い地域ではもうじきコートが出番を控えています。
レイヤード(重ね着)の引き立て役としても、中に着るジャケットの存在は重要です。
この軽量JATTSなら重ね着しても袖がかさばらず、軽快に動くことができますので、冬の装いに1着加えることをおススメします。
一部同柄でジレ(ヴェスト)のご用意もあるので、是非チェックしてみてください。

※一部商品につきましては店舗により取扱いのない場合がございます。取り扱い状況につきましては店舗までお問い合わせください。

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