サカイのイチ推し

開発マーケティングディレクター坂井敏秀がおとどけするシャツスタイルコラム。

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2019秋冬

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Vol. 01

肌がよろこぶ、ネル起毛のシャツ。

  • 2019年11月21日

みなさん、こんにちは。
マーケティングディレクターを担当しているサカイです。
この度、シャツをこよなく愛する私が、毎週木曜日に“サカイのイチオシ”と題して、軽井沢シャツ各店が展開する商品のアレコレについて、その魅力をできるだけわかりやすくご紹介していきますので、宜しくお付き合いください。

それでは…
栄えある第1回目に登場の“サカイのイチオシ”は、寒い冬に大活躍、ネル起毛のカジュアルシャツです。
だいぶ気温も下がり、本格的な冬の到来も間近ですね。
重ね着する機会も増える時期だけに、先ずはメインのシャツからご紹介を…

一度着ると手放せない!?ネル起毛のシャツ

正式には【フランネル】という素材名なんですが、一般的にそれを略して“ネル”と呼んでいるもので、織り上がった生地の表面をブラッシングによって毛羽立たせた表面加工のひとつです。
繊維がフワッと立ち上がるので、肌に当たる感触がとても暖かく、一度これを着るともう手放せません。
(冬の朝、袖を通す時にヒヤっとするのはイヤですよね?)
どこか牧歌的なムードを醸し出す生地の質感と相まって見た目にも冬にピッタリの素材です。

品番 左上:DAKZ54-86/右上:DAKZ56-11/下:DAKZ58-80

着方はこんな感じで…

シャツ品番:DAKZ54-28

シャツ品番:DAKZ54-28

シャツ品番:DAKZ54-11

カーディガンやネイビーのジャケットなどシンプルな無地に合わせ、衿を外に出さずに内側に丸めた感じで着て頂ければ良いと思います。
ボタンの数はあまり開けすぎない方がいいかもしれません(笑)

色柄は秋冬にふさわしい落ち着きのあるカラーが勢揃い。

全体的にネイビーを基調としているので、大柄なチェックでも、お手持ちのニットやジャケットにすんなり溶け込むと思います。
一部、レッドやイエローでアクセントを効かせたものもありますが、起毛を掻く事によって色がこなれた感じに落ち着くので、決して派手な印象になりません。
製品には水洗い加工をしていますので、ネルの質感がより豊かな表情に仕上がっています。

衿デザインもシャツ選びのポイント

続いてはデザインの特徴を簡単に。

①ボタンダウン

お馴染みのボタンダウンは一般的なものに比べ、やや小さめにアレンジされています。
衿の長さや高さを小ぶりにすることで首元がスッキリ見え、ニットを重ねても衿がきちんと収まるよう配慮されているのもうれしいポイントです。
最近はオトナ向けのシャツも衿の大きさはコンパクトになる傾向です。

②カッタウェイワイド(水平に開いたワイド)

イタリア発祥で、ここ数年で日本でも定着した衿型ですが、これもややサイズを小型化。
ボタンダウンのように衿をロールさせて着れるように、衿先の裏側にスナップを装着、常に衿の位置が安定するよう改良されたアイディア商品です。
どうもカッタウェイは苦手という方も、このスナップタイプなら抵抗なく着て頂けると思います。
(着てみるとこのスナップの意味が良くわかります)

品番:DAKZ54-57

品番:DAKZ54-28

スナップダウン付き

③他にも、年間を通じて愛好家が多いプルオーバータイプ(かぶり式)や、前立ての作りが特徴的な“パンティカット”と呼ばれる裾が出にくい手法を採用したものなど、手頃な価格でありながら、手の込んだ作りのシャツが多数揃っています。

品番:DAKZ56-11

プルオーバー(かぶり式)

柄合わせの正確さが命!

最後に、この商品の特筆すべきところは、柄合わせの正確さ。
見落としがちですが、フロントの部分って結構目立つんですね。
ボタンを中心にしっかり左右対称になるよう計算されていて、工場のレベルが高いことが伝わってきます。

シャツ:DAKZ54-26

正面の柄合わせもピッタリ。

以上、基本の無地から大柄のチェックまで、いろんなタイプのネルシャツが揃っていますので、ふんわり暖かいシャツをお探しの方は、是非一度お試しください。

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